おすすめ漫画【アラクニド】

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アラクニド

このページでは物語の序盤、導入部のみネタバレしています。
ストーリーの結末や、大筋を楽しむには影響がないよう気を付けております。

概要

全14巻 完結済
原作:村田真哉 作画:いふじシンセン 月刊少年ガンガン

あらすじ

藤井アリスには生まれつき、一つのことに異常なほど集中し、周囲が見えなくなってしまうCEC(先天性集中力過剰)という能力があった。
しかし、この能力のため、国語辞典を読みふけってクラスメートからの呼びかけを無視してしまうなど、周囲から理解されず、学校では孤立していた。

父親が蒸発し、母親が自殺したアリスは母方の叔父と暮らしていた。
借金を重ね、アリスに暴力を振るうなど、人間的に褒められた叔父ではなかったが、そんなアリスにとって唯一の肉親であり、生活していく上での拠り所であった。
ある日、その叔父が組織の殺し屋、蜘蛛に殺される。
組織の目的はターゲットを家族ごと殺害し、戸籍を奪って売りさばくことで、組織の殺し屋達は生物の原初の力、虫の能力を駆使して戦闘を行う。
(蜘蛛はスレッドと呼ばれる特殊な糸を戦いや防御に使うなど)

叔父同様、蜘蛛のターゲットとされていたアリスであったが、CECによる極度の集中によって蜘蛛の攻撃をかわすだけでなく、反撃までして見せた。
蜘蛛もアリスと同じCECであったため、その能力を見込み、自らの後継者としてアリスを育てることにする。

蜘蛛の死後、その遺言を守るため組織に反発したアリスは組織と敵対することになる。
次々と放たれる組織からの刺客、新生蜘蛛アリスを殺害するために仕組まれた『蜘蛛狩り』からアリスは数少ない友人を守りつつ、生き残ることができるのか。


参考画像

感想

とかく、テラフォーマーズのパクリ扱いされがちな作品ですが、アラクニドの方が連載開始は早いです。
(テラフォーマーズディスりではないですよ!)
逆にテラフォーマーズをご存知の方には、似たようなもんだと思っていただければわかりやすいと思います。

虫の能力を駆使する殺し屋達は超人だらけです。
ちょっとそれは反則だろ~って場面もありますが、異能バトルものなんで当然と言えば当然なのかなって感じです。
いろんな虫の意外な豆知識も頻繁に登場するので勉強にもなりますが、同じ説明を何度かされるとちょっと諄いなと思われるかもしれません。

いふじシンセン先生の絵は躍動感があってそれぞれのキャラの攻撃の壮絶さが伝わってきます。
適度なお色気もあっていい感じですかね(笑)
個人的なお気に入りは蜚蠊(ゴキブリ)と兜蟲(カブトムシ)。
スピンオフ作品であるキャタピラーにも登場しますが、この二人の掛け合いが可愛らしくて好きです。

CECって本当にあるんですかね?作中では疾患という表現でしたが、一応ここでは能力とさせていただきました。

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