おすすめ漫画【魔法陣グルグル】

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魔法陣グルグル

このページでは物語の序盤、導入部のみネタバレしています。
ストーリーの結末や、大筋を楽しむには影響がないよう気を付けております。

概要

全16巻 完結済
作者:衛藤ヒロユキ 月刊少年ガンガン

あらすじ

ジミナ村に住む少年ニケ。
彼の父親バドは根っからの勇者マニアで、勇者になりたいと思っていたが、世の中に魔王がいないため勇者になれなかった。
そんな折、魔王ギリが復活し、コーダイ国王は魔王を倒す勇者を募るおふれを出した。
興奮して立札ごと持ち帰ったバドは、のんびり暮らしたいと勇者になることを渋るニケを、無理やりお城へ旅立たせる。

旅立ちの前に村の変人、魔法オババの家に立ち寄ったニケは、ミグミグ族の生き残りの少女ククリを紹介される。
ミグミグ族は地面に魔法陣を描き、その図形の持つパワーを引き出す魔法、『グルグル』を使うことができる。
しかし、未知の力を利用するグルグルは失敗したときに何が起こるかわからない。
(とはいえ、失敗作は大体無駄にでかくて役に立たないだけ)

失敗ばかりの見習い魔法使いククリと渋々勇者を目指すニケは魔王ギリを倒すため旅に出る。


参考画像

感想

魔王ギリ打倒を目指す昔懐かしいRPG風ファンタジー。
とりあえず、ククリが可愛い!

地面に杖で魔法陣を描くという発想も当時は斬新に思えました。
初期のドラクエとか好きな人にはとてもおすすめしたい漫画です。
ただ、魔法も攻撃的要素が強いものは多くはないし、魔王軍ともガチガチのバトルって感じではなく、殺伐としていないほのぼのした感じです。
ギャグややっつけ作業で勝ってしまうこともあり、ちょっと残念な時もありますが、新しいダンジョンや謎解きはとてもわくわくして読めます。

個人的には新しい町や村で旅の準備をしたり、情報を集めたり、のどかな感じのシーンも雰囲気が良くて好きです。
旅の費用を貯めるため店を開いたり、時には修行に勤しんだりと、本当にゲームとして発売しても面白かったかもしれません。
失敗を重ねたり、思春期ならでは淡い恋心をいだいたり…本質的なところではニケとククリ(主にククリ)の思春期ならではの心の成長日記的な物語です。

ギャグ的要素も強く、強烈なキャラのおやじ出現率が異様に高い。
くどいよ!ってぐらい登場するキタキタおやじも、いつの間にかいなくなってしまった恋敵レイドも、この作品には欠かせない愛すべき個性的なキャラ達です。
実は意外とギップルが有能だったり…。

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